◆◆リボーンの小説小屋◆◆
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1:庵:2010/03/01 16:18:00 IP:121.83.96.87
此処はリボーンの小説(何でもアリ)を
大募集しています^^
あなたが考えた小説を更新してください♪
登場人物を書いてスタート!
スレ主のこの私は集まったみんなの小説をまとめていきます!
雑談も少々OK!
感想らはどんどんうぇるかむ☆
さぁ、どんな小説が集まるかな??
(以下略)
277:樹弥:2010/07/24 19:21:00 IP:222.11.177.168
「ただいま…」
確実に何かあったような顔で紅蓮は帰宅する。
その事を知っているリボーンはニヤニヤ笑っているだけだ。
部屋に戻ると、紅蓮はボスッとベッドに倒れ込んだ。小さく見えるその目は、虚ろで何も見えない飾り物のようだった。
そんな瞳から一粒の雫。
「なんで、止まらないんだよ…止まってくれよ…っ」
その雫は紅蓮の意思に反するようにじゅくじゅくと溢れてくる。その雫自身も、意思を持っているかのように。
(人を、初めて殺した…俺が…この手で…!!!)
返り血を浴びてないはずなのに、紅蓮の手は、真っ赤に見えた。
「お前は間違ってねーぞ」
その声と共に現れたのは、リボーン。その手には、冷たい光を放つ銃。
「あ…あぁ…っ」
紅蓮は恐怖で震え上がった。待った、と言うように手を前に突き出す。
しかし、リボーンは待つどころか、どんどん近づいてきた。
紅蓮の手に、死ぬ気の炎が灯る。その色は…
「雲の炎だと…!?」
紅蓮はその炎を超圧縮して、何かを作り始めた。
それは、なんと無数の黒い針だった。一本一本に炎を灯した。無数の針に雲属性の炎。遠距離戦が得意なリボーンにとって、これは脅威である。
「来るな…っ!俺に近づくなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
針はその言葉に答えるように紅蓮を囲む。まるで、守るかのように。
残った針は次々とリボーンに向かって飛び掛る。が…
その針は空中で止まって、やがて灰になった。灰になった途端、紅蓮の体がぐらりと傾く。
それを、リボーンは難なくキャッチした。
「あぶねぇ…これっきしのことで倒れるようじゃ、まだまだだぞ。俺が、ねっちょり鍛えてやるかんな、覚悟しろよ?」
腕の中ですやすやと眠っている紅蓮に、どす黒いオーラを噴き出し、真っ黒な笑みを送るリボーンだった。
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