◆◆リボーンの小説小屋◆◆
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1::2010/03/01 16:18:00 IP:121.83.96.87
此処はリボーンの小説(何でもアリ)を
大募集しています^^
あなたが考えた小説を更新してください♪
登場人物を書いてスタート!
スレ主のこの私は集まったみんなの小説をまとめていきます!
雑談も少々OK!
感想らはどんどんうぇるかむ☆
さぁ、どんな小説が集まるかな??
以下略
281:樹弥:2010/07/27 13:13:00 IP:222.11.177.168


「ひぐぅ…っ!」
何分も首筋に歯を突き立てられ、紅蓮は必死に痛みに耐えていた。
掠れた声で叫ぶ度に、グリグリと歯をねじ込まれて、何回もやられたのか紅蓮の顔は涙で濡れていた。
『さて、止めといこうか』
相手はそう呟くと、食い込んだ歯を抜いて、その歯に毒を塗る。
「あ…、いやだ…っ」
紅蓮は泣きながら抵抗する。しかし、力はあちらの方が上なので、無駄な抵抗となった。
『さようなら 孤城紅蓮』
そして、また首筋に歯を突き立てようとした時――――…

『おおっと、これ以上その身体を傷つけないでもらおうか』
突然、二人以外の声がした。それも、下から。        
そこには、紅蓮が、ニヤリと笑っていた。いや、正確に言えば、紅蓮の顔をした奴が、笑っていた。
「コイツも俺の一部なんでね、傷つけたなら容赦はしない」
『お前は誰だ。影武者か』
二人の間に殺気が渦巻く。近所の家の花の花弁が紅蓮に触れた途端、真っ二つになり散った。
「誰だぁ?俺は俺さ。くだらねぇこと聞くんだな、お前も」
紅蓮は、挑発するように笑う。
『孤城紅蓮を出せ。出ないと、お前を殺す』
挑発には乗っていないが、その声は間違いなく怒りが含まれていた。
「俺も紅蓮だぜ?紅蓮と俺は二人で一つなんだよ。俺と紅蓮がいることで、本当の紅蓮が生きていられるんだよ」
『…やはりお前から始末しよう』
二人は、睨みあった。近くにいた野良猫が、辺りに漂う険悪なムードにビクッとする。
『「孤城紅蓮は俺の獲物だ」』
そう同時に言うと、二人はお互いに飛び掛った。

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